【実食レポ】グアム・タンギソン沖の船釣り魚6種を食べてみた!シガテラ毒があることも?気になる味と注意点まとめ

Guam

リーフシャーク(サメ)の調理法と味の評価

お次は沖釣りの外道として上がってきたというリーフシャーク。

グアムで釣れたリーフシャーク。小型でも鋭い歯を持つ
グアムで釣れたリーフシャーク。小型でも鋭い歯を持つ

同僚曰く、グアムでは鮫が掛かることも少なくないものの、歯が鋭く糸切れでバラすことが多いそうです。

この時はたまたま引き上げることができ、持ち帰ってきました。

小型でも迫力のあるリーフシャーク。食味は個人的には苦手
小型でも迫力のあるリーフシャーク。食味は個人的には苦手
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せっかく釣ってきてくれたので食べてみましたが、私の口には合いませんでした

鮫は独特の臭みが強く、個人的には食用には不向きという印象です。

実際に食べてみた感想

美味しくないだろうとは思いつつ、好奇心から複数の調理を試してみました。

刺し身

生食は噛むほどに嫌な臭みが強くなり、魚臭さとは別の飲み込みにくいタイプのクセ。おすすめしません

湯引き

「湯がけば臭みが取れる」との情報を試しましたが、結果は同じ。熱を通してもクセは残りました。

揚げ物

衣をつけて揚げても独特の臭みは残り、油の風味ではカバーできませんでした。

醤油漬け

醤油に漬け込んでも改善せず、クセは残存。調味料では中和しきれませんでした

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どうやっても食べづらい…と感じました(笑)。

唯一、別の同僚はケラグエン(サメの肉を塩と酢で締め、唐辛子を加えるローカル料理)にして食べたとのこと。

酸味と辛みでクセを抑えると食べやすくなる可能性があります。

ローカルスタイルのケラグエンの作り方動画

鮫のさばき方の参考動画

から揚げで美味しく食べるという意見も(参考動画)

動画の通りに作れば美味しかったのかもしれません。

リーフシャークまとめ

項目内容
味わい独特の臭みが強く、刺し身・湯引き・揚げ物いずれもおすすめしにくい。古い魚臭ではなく、飲み込みづらいタイプのクセ。
おすすめ調理法基本的には推奨しない。ローカルのケラグエン(塩+酢+唐辛子)なら食べやすくなる可能性あり。
注意点は
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まず釣れることは多くありません。大物狙いで強いラインを使っている時に、稀に上がることがあるようです。釣れても美味しくないので、基本はリリース推奨です。

釣った魚は持ち帰ったりレストランに持ち込んで食べられる?

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素朴な疑問:釣った魚はどこで食べればいい?

基本的に釣果の所有権は船長にあります。

船長が許可すれば持ち帰り可能で、翌日にビーチでBBQにしたり、ホテルの一室で自己調理(刺し身以外)することはできます。

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レストランに持ち込んで調理はできる?

基本的に不可と考えてください。理由は大きく2つあります。

ケース① 刺し身の場合

グアムのレストランで提供される刺し身は、FDA(米食品医薬品局)が認める「刺し身グレード」(適切な冷凍処理等)のみ。

釣りたてをそのまま刺し身で提供することは法令上できません。

ケース② 焼き・揚げなど調理

持ち込み魚は毒性(シガテラ等)や衛生のリスク評価が困難。

加えて、グアムの公衆衛生ルールでは許可のある販売店から仕入れた食材以外の調理提供は不可とされています。

よって一般客の持ち込み調理はほぼ対応されません。

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オーナーとの個人的な関係で特例対応されるケースもあるようですが、公に紹介できるサービスではありません。

以上より、一見客の「釣った魚の持ち込み調理サービス」は存在しない前提で計画しましょう。

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